こんにちは!
KnitメンバーTHREE GROUNDSの松井です。
今回はTHREE GROUNDSが手掛けているリチウムイオンバッテリー「EV-CUBE」に関するネタです。
以前のブログで、エレキ専用リチウムイオンバッテリーのことについて書かせていただきましたが、今回は魚探専用のリチウムイオンバッテリーについて、書かせていただきます。
現在EV-CUBEでは、開発中のバッテリーの中で魚探専用のリチウムがあります。
これがその1つ。
12Vの15A仕様のリチウムバッテリー。
重さは約1キロ。
この仕様でホンデックスHE-820S(GPS内臓、フルカラーモデル)が余裕で2日以上使えます。下手したら4日は持つんじゃない⁈ってくらいバッテリーがもちます。
しかもコネクターが2つあるので、ビルジと併用して使用することも可能。
まさに画期的としか言いようがない仕様です。
もう2年くらい使ってますが、全く衰えもありません。
最近流行りのアメリカ製魚探(ローランス、ハミンバード、ガーミン)ではどうなの?っと思ったでしょ。
実はそれ用の魚探専用リチウムも開発中です☆
サイドイメージやストラクチャースキャン、オートチャートライブ等々、高性能なものが多いアメリカ製魚探は、その機能&情報量が多いこともあって消費電力が半端ないのがデメリット。そのため、リチウムもそれにあった仕様のモノに変えなければなりません。
これがそれに対応したサンプルのリチウム。
重量は2kgほど。
詳細はまだ明かせませんが、この重量でもかなりの容量があります。
しかもコネクターは4つ付いています。
魚探2機掛け、3機掛けをする人も多いので、それに対応する仕様となっております。
なので、これ1台があれば重たいバッテリーを何台も積み込まなくてOK☆
エレキのバッテリー同様、飛躍的に軽量化ができ、ボートのパフォーマンスが上がります。
バスボートなんかは特にその効果が出るんじゃないでしょうか。
まだまだテスト中ですが、既にヤバイ結果がでていますw
今日はこの辺で。
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