第二回KNITイベント終了しました!
- knit anglers
- 2018年8月21日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年8月23日
って、いつの話やねん!って感じですが、来られなかった方々のために書かせていただこうと思い、筆を執りましたのはParabolics和田です。 真夏のピークもすぎ、最後の花火に今年もなったなぁ…という歌が似合う時期になってしまいましたが、どうぞご覧くださいませ。 過ぎし7月14日、今回もフィッシングエイト アネックスさんに集まりました。 (今回はThreeGrounds松井さんが急用にて不参加でした。只今、今後のコラボレーションのお話などもさせて頂いてます!乞うご期待)
これからアツい夏が始まるぞ!というような日差しの一日でしたね。。。 僕は隣の吉野家でうな重を食べたと記憶しております。
17:00~ 前回と同じ場所、ショップフロアの奥のセンターでこんな感じで、お客さんをお待ちしておりました!

この日の出し物はなぜかバクシンさんとのコラボものが多かった気がします。 といいますか、もはやバクシン特集回だったのでは?と思い返すくらいのラインナップ。
まずはこちら!

今回は黒ベースでビーズがメタル仕様です。なんでも、ふとベビーメ〇ルを聞いていたところピンときたそうで、そのイメージだそうです。言葉だけ聞くと??となりそうですが、モノを見るとイメージにピッタリですね!!ワイヤーとメタルの相性が良いんでしょうねぇ… バズブレードとメタルビーズのクラッカーサウンドもヘヴィーな感じなのでしょうね! 次はパンテラかヴェノムあたりでお願いしたいところです。

これもバクシン×六度九分「BuzzBong」バクシンアユカラー!

後日、藤本さんがそのバズボンでナイスフィッシュ!!!
(この日の釣行は六度九分 行友さんの記事をご覧になってください。動画もあります。)
うん、これは間違いないやつですね。
氏曰く「バズベイトとバズボンの使い分けが楽しい!」とのこと。
ぼくもバズボンを時々使いますが、ジャーク時の安定感が素晴らしいです。
これからの時期、初秋になり水温が下がり始めてベイトが群れで表層でフィーディングしているときにバスにスイッチを入れてやるにはすごく効くと思います。しかも、出切らないときはスローに巻けばフォローも出来ちゃうって…一つで両方こなせるのは 強み です!
しっかりと作りこまれている証拠ですね。
ここまででも十分なんですが、まだあります!

バクシン×Huerco バクシンバズベイト「1オンス」
普段のバクシンバズベイトのモデルにはない1オンスのヘッド、それに伴ってヘビーなワイヤー。
フエルコさんのロッドを使うシーンの一つ、世界の怪魚も視野に入れたモデルということなんですが、こういうのってバス狙いでも十分に必要ですよね。
オカッパリでバズベイトをブン投げたい状況って沢山あって、例えば琵琶湖。
バズベイトの悩みどころの風の抵抗を振り切って、広大なシャローフラットを攻められるのは最早武器としか言いようがありません。
ウィードが水面ギリギリまで生えたところで使えばウィードにバカでかい穴があくのはまちがいないでしょ!色のラインナップはこの他にも4色ほどありました!

で、ぼくのParabolics×Baksynってことでスラッシュホグのバクシンさんオーダーカラー。 「ボーンカラーで!」って言われたので、それっぽく、そしてフィニッシュはマット仕上げ。とことん視認性に気遣ったカラーですが、藤本さん曰くコンフィデンスカラーだそうです!残念ながら、僕の手元には残りませんでした…。お店さんのリクエストもありましたから、また作ると思います。 といった感じでバクシンさん特集とも思えるような第二回でしたが、今回の音楽はこちら

夏と言えばスカですよ。(そういう世代です、はい)
エイトではなかなかスペシャルズは かかんないだろうなーってのはともかく、それよりも跳ねるリズムが心地いいスカは夏の夕方にはいい感じだなと。
難しいことは言いません、楽しいんですよね!
今回に限らないんですけど、僕たちknitでイベントをやっている時にはイベント用のルアーやグッズだけでなく、例えばプロトモデルなんかも沢山展示しています。
販売しているものはそれで現在進行形なんですが、それらは未来進行形で、作っている本人たちがどのような気持ちで作っているかを聞きに来て欲しいです。
ぼくたちは常に新しいモノやコトをみなさまの釣りのために考えているつもりです。
変な話、リクエストなんかがあってもよいかも知れません。
そこには、ネットの文章だと伝わりきらない「温度」がきっとあると、ぼくは考えます。
次は秋にも行う予定ですので、それがお会いしてお話できる機会になればより面白い、釣りの次の一手になりえるのでは?そう思います。 遅くなってしまった第二回のご報告ですが、第3回に向けて鋭意活動中でございます。 それではまた、お会いできるのを楽しみにしております。
Comments